整復師専科教員、整復師、カイロプラクター
アプライドキネシオロジスト
グラストンテクニック・クリニシャン

カイロプラクティックとともに、様々なテクニックを駆使して治癒に導く。
演劇界、芸能界、スポーツ界などにも前田院長の治療を受けている人は多く、駆け込み寺として東京などの遠方から治療に通う人も多い。


プロフィール
名前 前田 隆人(まえだ たかと)Maeda Takato
生年月日 1958年1月6日
出生地 長崎県
経歴
1979年  行岡保健衛生学園 整復科卒業。
飛田整骨院 飛田厚史先生に師事。整骨の基礎を学ぶ。
1980年 堺 三国ヶ丘 清恵会 リハビリテーション科 入局。
1981年 故脇山得行DC(Dr of chiropractic )に師事。
アプライドキネシオロジーを学ぶ。
1982年 加瀬建造DCに師事。
カイロプラクティックの基礎と応用を学ぶ。
1984年 日本接骨医学学会にて論文発表。
アプライドキネシオロジーとコレクトテーピングの考案。
1984年 キネシオテーピング臨床学術大会にて招待発表。
アプライドキネシオロジーとコレクトテーピングの考案。
1989年 アクティベーターによる瞬間整復の頸部に対する効果 発表。
1992年 大阪市都島区友淵町2-5-1にて開業。現在に至る。
2001年 整復師 専科教員免許取得。
2007年 日本カイロプラクティック教育評議会(今後のカイロプラクティックの教育についての検討会)に参加。
後進の育成に尽力する。
2011年 日本初のGraston Technique Provider 認定。
2012年 グラストンテクニック・クリニシャン取得。
前田隆人のポリシー
痛みを単に一過性の症状だけにとらわれ、その一瞬の評価だけに重要性を見出そうとしていませんか?

痛みの生理的なメカニズムは大切ですが、そのメカニズムがなぜ稼動してしまうのか?
その痛みがどうして出る必要があるのか?
これらを科学的に捉えることが重要なことだと思います。

症状は身体のアラーム機構

痛み(しびれ、だるさ、etc.)これら全ての症状が、身体のアラーム機構の中での大きな役割を果している訳で、身体を維持する最高の防衛システムなのです。
真の治療は、そのアラームに対してどうアプローチするかが重要であり、症状を追いかける事は、さほど問題にはならないのです。

イネートインテリジェンス(自然治癒力)

カイロプラクティックとは、背骨のアライメントを正常化することで、そこに発生している神経システム・血流システム、脳脊髄液循環システム・リンパ循環システムの機能を改善させ、人の持つイネートインテリジェンス(自然治癒力)を高める自然医学です。

健康を維持するためには?

さらに健康を維持するためには背骨の問題だけで解決することはできません。
背骨はあくまでもその維持条件の一つであることも認識してください。

その他の条件として、精神、栄養これらの要素が入ってきます。
この3つの条件がそろっていればあなたのイネ-トインテリジェンス(自然治癒力)も高まるというわけです。
これは、あなた自身が病気の原因をブロックする強靭な身体を手に入れ、そしていつまでも若さと健康を保つことができる必要条件なのです。

カイロプラクティックを科学する

カイロプラクティックでは、このような事を基本におき診断と治療を進めていきますが、それは、科学的であり安全でなければなりません。
確実な結果は、確実な診断システムと技術によって支えられているといっても過言ではありません。

すなわちカイロプラクティックとは、単に背骨をボキボキと動かすことではないということをご理解ください。

未来の医療

アメリカではカイロプラクティックを科学的にとらえ、メディカル分野と平行して研究が進み、カイロプラクティック医療として位置づけられています。
また最近では、世界的に科学療法のリスクにより、自然医学が注目を浴びオルタネイティブメディスン(代替医療)の考え方が発達しつつあります。
その中でも科学性と可能性をもったカイロプラクティックは、ますます脚光を浴びることになると思います。

下の詩はトーマス・エジソンが書いたもので未来の医療を予測したものです。