NMSCでは、『カイロプラクティックを科学する』と称して、日本整骨術だけでなくクラニアル・テクニック、グラストン・テクニックなど様々なテクニックを用い、確実な検査・分析により骨の構造科学的問題を把握した上でカイロプラクティックの技術に合わせ、当センターオリジナルの調整を行います。

院長はO-リングテストを行う数少ないクリニシャンでもあります。
科学的な検査とO-リングテストのコラボレーションは、より確実な結果をもたらします。


今のその症状は「身体の歪みと関係ない」と思われていたり、他の病院医師により「一生治らない」と診断された場合でも、ぜひ一度ご相談下さい。

適応する症状

カイロプラクティックに適応する症状には様々なものがあります。
  • 脳脊髄液循環不全症(頭痛、慢性の首~腰の痛み特に夜中、朝起床ご1時間位に限定した痛みを起こします)
  • 横隔膜上位、下位症候群(心臓疾患がないのに胸の痛み、呼吸困難など症状があります)
  • めまい 頭痛 その他不定愁訴

これらは、交通事故などの外傷により誘発される場合もすくなくなく、事故後の後遺症でお悩みの方にも有効です。

治療テクニック

カイロプラクティック

トムソンベッド

治療方法は、きわめてシンプルかつ安全で痛みはまったくありません。
わずか数分で調整は終了します。

トムソンベッド(油圧制御でドロップするベッドです)を使用して行います。
脊椎調整を行うことができる画期的なベッドです。


アクチベーター


アクチベーターという器具を、頭の先からつま先までいろんな部位に使用します。
関節の微調整、筋膜へのアプローチ、頭蓋調整、顎関節の調整など痛みはありません。

リエンダーテーブル

主に脊椎の関節を開く必要があるときに、このリエンダーテーブルというベッドを使用します。

慢性の腰痛症でFact compression syndrome (椎間関節衝突症候群)がありますが、この症状には特に有効です。
クラニアルテクニック(頭蓋縫合の微調整)
この写真は、アクチベーターという器具で頚椎を調整しているところです。
頭蓋骨矯正(アクチベターでの治療の後、下あご、側頭蓋、頚椎を調節していくこと)により、歪みを矯正していくテクニックです。

時には指を口の中に入れて顎関節を調整することもポイントです。

脳を保護する頭蓋骨

人間の機能向上性を維持する神経やリンパ、血液などの組織の働きに構造が大きく関わる背骨。
背骨と密に関連する下顎。
これらのバランスを同時に正すのが「頭蓋縫合の微調整」です。
施術前にOリングを用いて触診します。
グラストン・テクニック Graston Techique
グラストンテクニックは、筋筋膜リリースの特殊な治療です。
スティール製の特殊な形状のインストゥルメントが、これまでに難しかった筋筋膜の再生を早期に促進させることが出来ます。

筋損傷・靱帯損傷に

グラストンテクニックは、急性・慢性の靱帯損傷、筋損傷に効果があり、特にアスリートにとっては救世主と成りえる可能性を秘めています。

アメリカ・ヨーロッパでは、大変著名なDrが治療の一手段として活発に取り入れ、プロからアマチュアのアスリートたちのケガの早期回復に貢献。
各専門の大学でもテクニック講座が開かれています。

当院はグラストンテクニックの治療が出来る数少ないクリニックです。
アスリートの方に限らず、慢性症状でお悩みの方は是非一度グラストンテクニックを体感してみてください。
グラストンテクニックのコラボレーションは、これまで以上の早期回復をはかることが 出来ます。

グラストンテクニック・・・もっと詳しく

グラストンテクニックの詳しい説明と情報はこちら
http://www.grastontechniquejapan.co.jp